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低評価?と噂される未来のミライを見てきた感想・考察。子育て世代には面白い!(ネタバレ注意)

未来のミライを見てきた。

巷では面白くないとか低評価といわれているけど、細田守監督作品なので。

 

川崎のチネチッタのレイトショーに週末行ったのだけど、激空いてた。お、真ん中あいてんじゃんと思って、席予約したら、チネチッタのスクリーンの位置高杉wずっとななめ上のスクリーンを見上げる羽目に。まぁ、肩こってたからちょうどよかった。

 

以下、ネタバレ注意です。

 

映画の感想は率直にいうと、結構面白かったです。妹が生まれて、兄としてちょっと成長するまでの紆余曲折をとってもメルヘンに描いた作品で、新生児や幼児、夫婦のやりとりの描写がとてもリアルで前半は「あるあるネタ」として楽しめました。子供の視点に立つと、「たしかに理不尽だよなぁ」と思えることもあり、映画の序盤で非常に2,3歳の主人公に感情移入できたのがよい。

庭の木が見せてくれる過去イメージも、一枚一枚の描写のデザインが素敵で映像美を楽しむことができました。特に、お母さんの過去イメージのところが個人的に物の動きや色使いがよかった。

 

世間で面白くないと言われている理由を考察してみたけど、上記の「あるあるネタ」が一部の観客にしか通用しないことと、全体の話が何か大きな目的(たとえば、敵を倒す、謎が紐解かれていく、大冒険)があるのではなく、結果的に幼児がちょっとお兄ちゃんとして成長する、、、というところが期待はずれ感があったのかな、、、という思う。実際に、自分がそうだった。未来のミライのプロモーション映像で、サマーウォーズのような、時をかける少女のような、兄弟のひと夏の大冒険を想像していたのですが、そういうのは全くなく。。。そもそも未来のミライちゃんが出てくるのはストーリーの中で必要性を感じず(表題にまですること?って正直思った。)。。。過去イメージの案内人として登場させたけど、動機がなかったから、「ひな人形」を動機にしよう!ってとってつけた感が最後残った。

 

以下はもう少し説明がほしかったなぁと思う点。

・第一子のとき、ワンオペになってたにも関わらず、急に育メンになったようですが、気が強い働く妻&優しい旦那がいて、ワンオペだったってちょっとリアリティにかけました。パパは相当ブラックだったのかな。

・主人公がひいじいちゃんをパパと言った理由が1回映画を見ただけではよくわからない。。。DVDがでたら、考察のためもう一度見たいとは思う。

・庭の木が家族の歴史を見せてくれる設定なのだけど、、、木、めっちゃ細い。。。樹齢十数年程度やろ!w少なくとも戦前のイメージがあるなら、もっと大木のほうが説得力あったなあ。あの家立て直すときに植林しましたー的な木だったからなあ。

 

でも、感想としては結構面白かった。

それは最後の自分がいるのは家族の歴史がつないだ「奇跡」的なメッセージのおかげ。そこでウルッときて、旦那と娘に会いたくなって、エンドロールの途中で帰ったくらい。