子供には、将来、世界で活躍してほしい、社会で生き抜くためにも英語を話せるようになってほしいと思っています。色々考えた結果、0歳から英語教育をすることにしたので、経緯や理由をまとめます。
ちなみに夫婦共に帰国子女でもなんでもないですが、高校卒業後、TOEICスコアを850点まで地道にあげてきました。英語がビジネスで使えるようになるまで、かなりの時間と労力をかけてきました。
マチはここ3年はTOEIC受験をしていないのですが、Huluの英語字幕でアメリカドラマを見まくってネイティブと電話会議ができるようになりました。
目次
周りのバイリンガルの意見を参考にした
いとこがハーフでバイリンガルだった。
正直これが一番の理由です。
マチのいとこが英語ネイティブとのハーフで、小学校上がる前からバイリンガルでした。生まれてから、日本海外を行き来していたので、0歳から日本語と英語ふたつの言語に触れていたことになります。よく、母国語を築いた上で外国語を学んだほうがいいといいますが、ミクロな経験からいくと、いとこは勉強もでき現在ウォール街で働いています。このことから、母国語と外国語に幼少期から触れることはデメリットにはならないと考えます。ただ、後述しますが、どうやって取り入れるかが大事と考えます。
会社の同僚(欧米人)に聞いたら、幼少期からバイリンガルだった。
欧米人の同僚が複数おり、英語で仕事をしています。しかし彼らの母国語は英語ではない人もおおいです。ちなみに、世界人口の半数が2か国以上を話すそうです。
同僚の話を聞くと、赤ちゃんには学ぶ力があるので、何歳から、、、と決めつける必要はない、自分も物心ついたときから複数の言語に触れていた、、、とのこと。確かに、日本語が下手な日本人もいますし、個人の言語能力のキャパは語学の数に依存しないのかもと思いました。
自分たちの経験を参考にした
発音
私は発音は恥をかかないと治りませんでした。それでも非常に時間がかかりました。今も、日本人の英語に慣れてない人に話すと、聞き返されることがあります。小さいころから発音できる音、口の動きを覚えておいたほうが、その後の英語学習の質がかなり上がると考えました。
英語に対する苦手意識、英語を話す際の心の壁
日本で英語を学ぶ人の多くは、これにぶち当たった経験があるのではないでしょうか?私は、いとこがネイティブ並で、親族からすごいすごいと言われていたので、子供心に英語なんか!と思ってしまっていました。
子供のころから海外を視野に入れてほしい
子供が成人する20年後2040年の日本
高齢化率は36%になります。
親としては子供の将来の選択肢を日本だけではなく労働人口が増え続ける途上国などできるかぎり広げてあげたい、
そのために最低限必要なスキルとして英語があるし、情報源も幼い頃から海外の比率を高めておきたいと考えています。
0歳児、どうやって英語教育をする?
我が家で実践している方法は以下の通りです。
1. 英語の簡単な絵本を読む
2. 簡単な英語の定型文を毎日使う
Good job, are you hungry, hug me など
3. YouTube で簡単な英語の曲を流す
0歳児なので現在はこの程度ですが毎日やることで英語の音になりさせていきたいと思っています。